設立趣旨 医療用立体モデルコンソーシアム
医療用立体モデル(医療用の人体・臓器の立体モデル)は、医学教育、医療シミュレーション、医療機器開発評価、患者コミュニケーションなどに用いられ、その市場は急拡大していますが、その妥当性、品質の設定・評価の方法、また適正な利用・応用の考え方は標準化されていません。 そこで、医療用立体モデルの開発・製造・評価・利用技術について、産学官の連携を通して関連技術の向上と、国際標準化や関連産業の発展に資することを目的として、本コンソーシアムを設立いたします。
ロゴマーク
医療用立体モデルの関連技術の向上、国際標準化や関連産業の発展へのひと筋の道・道しるべとなる本コンソーシアムをイメージしたものです。